2021年7月16日(金)に足助支所で「重伝建地区選定10周年事業」の第4回実行委員会議が開催されました。
まずファシリテーターの堀部篤樹支援員による前回会議のふりかえりが行われました。
そのうえで、豊田市旭地区を拠点にライター業を営む木浦幸加(きうらゆか)さんを支援員にお招きし、足助の町並みの良さを伝えるためのメディア発信の企画を、実行委員会とともにつくりあげていく取り組みについて、ワークショップを行いました。
木浦さんは、豊田市の山村地域における持続可能な地域づくりを支援するおいでん・さんそんセンターに勤務し、そのオウンドメディアである「とよたでつながるローカルメディア縁側」の編集長として、人・地域・自然がつながる生き方や暮らし方についての情報発信をされています。
▼縁側
↑縁側は、街と田舎のある愛知県豊田市で、人・地域・自然とつながる生き方・暮らし方を伝え、これからの真に幸せな社会を考えるローカルメディアです。
最後に連絡事項として、次回以降の会議の予定の連絡があり、実行委員会の集合写真を撮影しました。
配布資料