第5回実行委員会議

2021年8月20日(金)に足助支所で「重伝建地区選定10周年事業」の第5回実行委員会議が開催されました。

 

まずファシリテーターの堀部篤樹支援員による前回会議のふりかえりが行われました。「ローカルメディア縁側 in 足助の町並み」での情報発信や本(=成果報告書)の制作については、ワークショップで話し合った内容をふまえ、現在、具体的な制作作業の進め方について検討中とのことです。

 

 

 

次に、重伝建制度の概要について、足助には「景観地区」と「伝建地区」の2種類の制度があることなどの説明がありました。

 

景観地区内に住む実行委員からは、「自分は伝建地区の外に住んでいるので関係ない話だと思っていたが、事前協議がいるとは知らなかった」という話も出ました。。

 

  

続いて、実行委員会内の意見を整理するためのワークショップが行われました。

 

  

また、前回会議で決定したキャッチコピーを元に、ポスターを制作する企画についての話がありました。

  

最後に連絡事項として、重伝建地区選定10周年事業と連携した豊田市博物館の各種企画や、次回以降の会議の予定についてのお知らせがありました。


▼豊田市足助「重伝建地区選定10周年事業」第5回 実行委員会議 メモ

 (事務局 木原さんのnote)

https://note.com/sigur_masa/n/n5bd5668b1f41


配布資料